2008年3月17日 (月)

研究室のノウハウをMediaWikiで

一昨年卒業した学生が,MediaWikiをインストールしたサーバーを構築していってくれました.MediaWikiは,Wikipediaで運用されているWikiソフトです.

このサーバーは,研究室のノウハウを文書として残すために利用されています.

彼がインストールしてくれたから3年弱が経過し,このサーバーが(すくなくとも私と数人の学生にとって)必要不可欠な存在になりました.ほぼ管理者不在で運用してきましたが,何かトラブルがあっては致命傷,ということで,今回,一からそのサーバーを構築することを試みたので,記しておきます.

手順は以下の通り.

1.PC準備

研究室内で捨てられる寸前のPCを救済.スペックは以下の通り.HDのみ新規購入.

  • CPU:Pentium III 700MHz, RAM: 512MB, HD:ATA 250GB

2.LAMPのインストール

  • Linux
  • Apache2
    • Apache2をインストール「sudo apt-get install apache2」
    • 「/etc/apache2/ports.conf」を編集. Listen 8080 などと
    • 「/etc/apache2/apache2.conf 」を編集.アクセス制限
    • apache2 再起動 「sudo /etc/init.d/apache2 restart」
  • MySQL
    • mysqlをインストール.(php5をインストールしてから?)
      • 「sudo apt-get install mysql php5-mysql php5-mysqli」
    • mysqladmin のパスワードの設定
      • ./bin/mysqladmin -u root password 'new-password'
      • 'new-password' にパスワードをMySQL用のパスワードを入力
  • PHP
    • php5をインストール「sudo apt-get install php5」
    • /usr/local/lib/php.ini /etc/php5/apache2/php.ini」を以下の通りに編集
      •       magic_quotes_gpc = Off
              default_charset = "UTF-8"
              extension=php_mbstring.dll
              mbstring.language = neutral
              mbstring.internal_encoding = UTF-8
              mbstring.http_input = auto
              mbstring.http_output = UTF-8
              mbstring.encoding_translation = Off
              mbstring.detect_order = auto
              mbstring.substitute_character = none;
              memory_limit = 200M
              post_max_size = 200M
              upload_max_filesize = 100M

3.MediaWikiのインストール

    参考 MediaWikiインストール&設定解説 ,Manual:Running MediaWiki on Ubuntu/ja

  • MediaWikiのインストール
    • mediawikiダウンロード MediaWiki Download 
    • mediawiki 展開
      • cd /var/www
        tar zxvf mediawiki-1.11.2.tar.gz
        mv mediawiki-1.11.2 wiki
    • config ディレクトリのpermission設定
      • 「chmod 777 ./config」
    • MySQLにwikiアカウント作成
      • cd /usr/bin
        mysql -u root -p mysql
        grant create, select, insert, update, delete, lock tables on wiki.* to wiki@localhost identified by 'password';
        create database wiki;
        \q
    • インストールスクリプト実行
      • たとえば「http://192.168.1.30/wiki」
      • 設定項目は,参照
      • wiki@localhost, password
        Admin user name : wikisys,
        Database name: wiki
        Database usernamne: wiki
        password: password
    • 設定ファイルの移動
      • 「cd /usr/local/apache2/htdocs/wiki/config」
        「mv LocalSettings.php ../」
    • configディレクトリの削除

  • MediaWikiの設定
    • ファイルアップロードを可能にする,wiki/LocalSetting.php を以下のように変更。
      • $wgEnableUploads                = true;
        $wgFileExtensions = array( 'png', 'gif', 'jpg', 'jpeg', 'pdf', 'zip' );
    • ログインユーザのみに編集を許可する方法
      • wiki/skins/MonoBook.php を修正
        • <?php foreach($this->data['content_actions'] as $key => $tab)

          <?php foreach($this->data['content_actions'] as $key => $tab) if($this->data['loggedin']==1) { ?>
          に修正
    • タイムゾーンの設定
      • wiki/includes/DefaultSettings.php の以下の項目を設定する      $wgLocaltimezone = '<font color="red">JST</font>';
        $wgLocalTZoffset = '<font color="red">+9</font>';
    • ロゴの変更
      • wiki/LocalSettings.php
        • $wgStylePath        = "$wgScriptPath/skins";
          $wgStyleDirectory   = "$IP/skins";
          $wgLogo             = "$wgStylePath/common/images/logo2.bmp";
    • MediaWiki Mathタグを有効化する
      • Ocaml インストール
        • 「sudo apt-get install Ocaml」
      • /var/www/wiki/LocalSettings.php を編集
        • $wgUseTex = true

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2006年8月23日 (水)

Gmailの招待制解除か

ジョギングを始めて二週間,自分の走るペースが分かってきたのか,心肺機能が上がってきたのか,ランナーズハイを感じながら長い距離を走れるようになってきました。よし,よし。

さて,,,

Google が無料で提供するウェブメールサービスの「Gmail」。
2.7GBを超える膨大な保存容量も魅力ですが,スパムメール・フィルタの精度が良いことやタグ付け(ラベル)によるメール管理など,かなり使い勝手が良かったようです。
従来は招待制でアカウントを持っている人の招待状がないとアカウントが取得できませんでした。

しかし,最近になってその招待制は解除されたもようです。「Gmailに申し込む」からアカウントを取得できます。
β版で招待制であったGmailが,リリース版になって招待制をやめたのでしょうかね。

つい先日(8月21日),招待者を斡旋してくれるWEBサイト(かえるのQ-gmail )で苦労して?アカウントを取得したばかりだったので,なんだか微妙な心境です。

ともあれ,2,3日使用したところでは,たしかにスパムメールに対するフィルタはかなり精度が良くて感心します。捨てアドレスからのメールをGmailアカウントに転送させてみるとほとんどの迷惑メールが引っかかってくれます。さすが,Google.

仕事関連のメールをGmail宛に転送するのは躊躇してますが,これだけ使い勝手が良いとメインのアドレスとして使いたくなってしまうな。

以下,Gmail関連のメモ。

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2006年8月10日 (木)

Gmaps Pedometer でジョギングコースの距離を測る

最近はじめたジョギング,町田市(東京都)と相模原市(神奈川県)を分ける境川沿いがいつものコースです。
自転車と歩行者のみの道がほとんどなので散歩やジョギングするには快適です。

およそ30分間くらい走っていますが,いったいどのくらいの距離を走っているのか知りたくなってきます。
「Gmaps Pedometer」というサイトが便利でしたので紹介します。

このサイトではGoogleMapsを利用し,地図上をなぞったルートの表示とその距離を計測してくれます。
このサービスによると私のジョギングコース・走行距離は4.2km。

こんなものか。

Gmaps Pedometerについて,簡単な使い方を以下に示しておきます。

    1. 出発地点位置をみつける
      はじめは,アメリカ合衆国地図が表示されています。地図をドラッグなどして出発地点を見つけてください
    2. 出発地点から目的地点までをなぞる
        2-1 画面左にある「Start recording」をクリックする(「recording」と表示される)
        2-2 出発地をダブルクリック
        2-3 目的地に至るまでの曲がり角やカーブをダブルクリックする
        2-4 ダブルクリックすることで道のりが太い実線で表示される
        2-5 ダブルクリック地点を誤ってしまった場合は,画面左横の「Undo last point」をクリックする。
    3.  画面左にあるGmaps Pedometer の設定を適宜行って距離を確認
        3-1 はじめの設定では距離はマイル表記なので,これをメートル表記にするために「metric」をチェックする
        3-2 「Elevation」ではなぞった道のりの高低差を表示
        3-3 「Save route」を押すと,2でなぞったルート固有のURLが表示される。
            他人にルートと距離を共有することができる
        3-4 「Clear points and start over」で画面上のルートがすべてクリアされます

下の画面は山手線一周です。このデータは「Save route」し,「http://www.gmap-pedometer.com/?r=354215」として保存されました。

山手線は一周で34.5km(Wikipedia参照 link )ということですが,Gmaps Pedometerでは「34.4068km」と出ました。私のなぞり方が少しおおざっぱなので少し短く計算されたのだと思いますが,信頼できそうな感じです。(地図を拡大して道のりを細かくなぞれば良いはずですが,結ぶ線分の数が多すぎると新しく線分を加えることができなくなってしまうようです。)

自分のなぞった情報を他人と共有もできるので,ジョギングコースの距離計測の他に様々な目的に使えそうですな。

060810_gmaps

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2006年8月 5日 (土)

FireFox プラグイン メモ

FireFox のプラグインメモ。

基本的には以下URL先の「Install」文字をクリックすることでインストールできる。
サイトによっては,「あなたのコンピュータを保護するため,Firefoxにこのサイト(*****)のソフトウェアはインストールできない設定になっています。」とツールバーの下部に表示される場合がある。
このような場合,そのメッセージの右端に「設定を変更」ボタンがあるので,そのボタンを押して,このサイトが信用できるサイトか確認してソフトウェアのインストールを許可する。そして,再度「Install」文字をクリックする。

  • All-in-One gestures (link)
  • マウスジェスチャーを追加するプラグイン

  • All-In-One Sidebar (link)
  • サイドバー内にダウンロード状況やプラグインの一覧などを表示

  • Firefox 用 Google ツールバー (link)
  • ieview (link)
  • 閲覧中のWebページを,指定したWebブラウザ(Internet Explorer等)で開くことを可能とするプラグイン。InternetExplorer専用に作られたサイトを閲覧する場合に利用

  • PDF Download (link)
  • PDFリンクのクリック時に4つの処理を選択可能にするプラグイン

  • Tab Mix Plus (link)
  • タブブラウザとしての能力を向上させるプラグイン。タブが多くなったときの多段表示,最近閉じたタブの復元,タブごとのセキュリティの許可などの機能

  • ProxyButton (link) (edited at 2006-08-28)
  • SwitchProxy (link) (edited at 2006-08-28)
  • プロキシのOn/Offを切り替えるボタンを追加するプラグイン。

    複数のプロキシを切り替えるのなら以下のプラグインが良さそう(設定が少し煩雑か? )。

    foxyproxy (link)

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2006年5月19日 (金)

了解と承知

本日,あるメーカーの方に頼まれて日本橋で講演。しかし,聴衆の対象になりうるような人は国際バイオEXPO(link)に行っているようで聴講者少なし。ちとさびしい。

さて,最近になって明らかに私より目上の方から頼まれごとをするようになってきました。
非常にありがたいことなので,大概の依頼は受けるようにしています(依頼されなくなったら終わりだな)。
そのような頼まれごとはE-mailでもらうことになるわけで,「了解しました」あるいは「諒解しました」などと書いて返信していました。

しかし,目上の人に「了解しました」って日本語としてOKなのか?と疑問をもってネットで調べてみる。
やはり微妙にNGみたいね。

>>-------------------------------------
[教えて!goo] 質問:了解と承知の違いって? (link)

  • 質問
  • 先日、目上の方、或いはお客様に対して「了解(致しました)」というのは失礼である、「承知いたしました」「かしこまりました」の方が良い、という話しになりました。了解には謙譲の気持ちが入っていないのではないか、というところまでは行き着いたのですが、明確な違いが分かりません。「了解」は身内言葉だという意見もあるのですが、根拠が曖昧です。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。よろしくお願い致します。

  • 回答No.1
  • 見た字のとおり

    了解
     完了している。理解している。
     簡単に言えば大丈夫解ってるよ~

    承知いたします
     承る。かしこまって用件を聞き確実に相手に伝える。

  • 回答No.2
  • まず、「了解」も「承知」も名詞です。
    なので、「いたしました」という敬語を用いているのでどちらも問題ないと思います。
    では、意味はどうなるか。

    了解・・・物事の内容や事情を理解して承認すること。例文:「お申し越しの件を了解しました」

    承知・・・
    1 事情などを知ること。また、知っていること。 わかっていること。例文:「無理を―でお願いする」
    2 依頼・要求などを聞き入れること。承諾。例文:「申し出の件、確かに―した」
    3 相手の事情などを理解して許すこと。多く下に打消しの語を伴って用いる。例文:「この次からは―しないぞ」
    だそうです。

    「かしこまる」これは、命令・依頼などを謹んで承る意を表します。なので、お客様に何か用件を頼まれた際には、これ一言でOKですね。

    上記2つの言葉の謙譲語は「承(うけたまわ)る」なので、本来なら「承りました」が正解では???

  • 回答No.4
  • 私も他の方々がおっしゃった内容でほぼよろしいかと思います。
    加えて、「了解」は「承知」と単に言葉の意味合いが違うだけでなく、それが自然に使用できるケースというのはかなり限られてくると思います。
    目上の人や上司に対して承諾の意味で使うのであれば「承知しました」「かしこまりました」だけで十分です。
    もし「承知しました」と全く同じ意味合いで「了解しました」を使用するケースがあるとすれば、警察や軍隊など一般ビジネス社会とは異なる場所であり、これを一般社会で普通に使うとすれば、かなり不自然かつふざけた言い回しに聞こえます。
    決してそんなつもりはなかったとしても、相手の人が常識ある社会人であれば、侮辱されたと思われたとしても仕方ないと思います。
    例えば、「私が」を「自分が」と言うようなものです。

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2006年4月17日 (月)

実験ノートの書き方など

今年度初めの研究室のセミナーあり。
自己紹介や研究室・備品の責任者決めやら。

時間の都合で省略してしまった実験ノートの書き方などをここに記しておきます。
次週のセミナーで以下の内容をプリントアウトして配布しようと思いますが,意見やコメントがあれば是非。(ただ,特許取得を念頭においた実験ノートではなく,学生への教育を念頭においたものを希望。)

実験ノート laboratory notebook

Please purchase the laboratory notebook (hard covered) at COOP by laboratory card. And write your research activities on it according to the following

  1. Write entries in ball-point pen or a permanent ink.
  2. Sign and date each entry.
  3. Describe the work objectively and completely so that it can be understood without additional explanation.
  4. Make sure each section has a clear, grammatical heading that describes the work reported.
  5. Make sure handwriting is clearly legible and that numbers and symbols are unambiguous.
  6. Make sure the notebook's table of contents in up to date.
  7. Store the notebook safely.

実験データ Experimental data

Please back up your electric experimental data in more than two media (HD, CD-R, MO).

 

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2006年4月 5日 (水)

AFMの原理

原子間力顕微鏡の原理を教えるための教材をメモ。

Dr. Joseph Griffith によるAFM教育ソフトウェア(for Windows)の紹介ページ (link), (link2)。

リンク先で紹介されている3つのソフトの概要は以下の通り。

  • AFM Model
  • AFMによる画像化の様子をシミュレートする。セットポイント(set reference)やフィードバックゲイン,スキャン速度などが設定でき,その設定値を反映したAFMの動きが確認できる。

    060405_afmmodel

  • Driven Oscillator
  • AFMカンチレバーの振動をシミュレートする。減衰係数や振動周波数などを設定し,駆動する信号とカンチレバーの振動の関係がどのようになるかが図示される。

    060405_drivenoscillator

  • Probe Simulator
  • 探針の形状とサンプルの凹凸が,AFMで得られる画像にどのような影響を及ぼすかがわかる。

    060405_probesimulator

メーカーによるAFMの説明(日本語)

  • オリンパスによる説明 (link)
  • エスアイアイ・ナノテクノロジーによる説明 (link)

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2006年4月 3日 (月)

パスワード忘れ

メモ。

伏せ字になったパスワード(*******)の中身を表示するソフト(for Windows)

  • PasswordEye (link)
  • パスみえ2000 (link)

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2006年2月25日 (土)

帰国

昨日(2/25)の夕方に帰国。小雨交じりで少し寒い。
花粉が飛び回っているのを恐れていたが自分の鼻は感知せず。花粉症シーズンはこれからか?

実家に帰らせていた妻と連絡をとり,まだ子供はお腹の中だと聞いて少し安心。
もういつ出てきてもよいぞ。

家に帰って湯船につかり手足を伸ばす。やたら気持ちいい~。
やっぱり,お風呂は浸かるに限る。

メモ。
成田空港から町田までは高速バスを利用。
午後4時30分に成田を出て,町田に午後7時過ぎに到着。運賃は\3,500。

  • 時刻表:成田空港~相模大野駅・町田駅・橋本駅 (link)

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2006年2月23日 (木)

Print-quality Digital Images

学会(2006 Biophysical Society Annual Meeting)は無事終了。あとは帰国するのみ。

20060223_byeslc

学会中,論文中に載せる図をどのように作成したら良いか,編集者からのレクチャー「How to Prepare Print-quality Digital Images」があり,そのセッション1に参加したのでまとめておく。

セッション1での内容は基本的なことが主であった。 端的にまとめると我々がすべきは以下のことである。

  1. 画像の解像度はA4サイズで300dpi以上になるように
  2. ファイル形式はEPSかTIFFに
  3. 図中にJPEGデータは入れるな
  4. カラー設定はRGBに
  5. フォントは埋め込む(EPSファイルの場合)

従来は,(印刷されることが前提であったので)カラー設定は「CMYK」にして提出するように指示していたが,これからはむしろ「RGB」にせよ,というのが新しく知った話(Biophys.J.だけ?)。

データの取得がPCベースになったことや論文のWeb公開が増えたからであろう。 RGBからCMYKへの変換する際のプロファイル選択は編集者側で行う,と言っていた気がする。

レクチャーで述べていたことを以下に羅列する。

  • Raster ImageとVector Imageの違い
  • ラスタとベクトル (link)

  • 画像の解像度
  • wikipedia 解像度 (link)

  • フォントの埋め込み(EPSファイルの場合)
  • 通常,図中に「マイクロメートル」を表現したいときは「mm」と書いて最初の「m」を「symbol」フォントにする。しかし,ここでフォントを埋め込まないで保存してしまうと,編集者サイドでは「mm」で認識してしまう。「マイクロメートル」と「ミリメートル」では1000倍も異なることになってしまうので注意。

  • JPEG画像は使用するな,という話
  • JPEGは,非可逆圧縮したものなので一回JPEG保存してしまうと元の画像に戻せない。 よって学術論文には向かない。

    また図の輪郭部分周辺にどうしてもノイズ入ってしまうので,美しくない

  • CMYKとRGBについて
  • カラー(CMYKとRGB)について (link)

  • ICCプロファイルについて
  • カラーマッチングとは (link)

  • ソフトウェアについて
  • Adobe社のソフトを使うのが間違いないが高価なので,フリーのソフトを紹介。

    1. The GIMP (link)
    2. Adobe PhotoShop 代替えのラスター画像処理ソフト。 フリー。

    3. Inkscape (link)
    4. Adobe Illustrator 代換え?のベクトル描画ソフト 初めて聞いたソフトだが有用なソフトらしい。
      Inkscape tutorial (link)
      日本語化 (link)

    5. Serif PhotoPlus and DrawPlus (link)
    6. Serifのソフトウェアについて,その旧バージョンが無償で公開されている。

詳細は下記URLを参照するように。

  • DigitalExpert(英語) (link)

以下は読み物として

  • DTPを学ぼう (link)
  • マルチメディアデータの処理 (link)

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2006年2月17日 (金)

NanoScope Software

AFM NanoScopeソフトウェア(Veeco. co, link.)のエラーについてのメモ

現在,我々の研究室で主に使用しているソフトウェアは以下の通り。
「NanoScope (R) IIIa 5.12r2」 on Windows NT

  • Internal Error の回避
  • AFM測定中あるいはオフライン解析中に「An internal error occurred. The program will now exit.」という警告とともにプログラムが強制終了されることがある。

    Internalerror

    大抵はプログラム(z.exe)を再起動すれば解決する(Capture filenameなどが変わるのに注意)が,問題が回避されない場合は,「D:\SPM\Par」フォルダ内のファイルをAFM購入当初の「Par」フォルダ内のファイルで置き換えることで解決する(はず)。

    Dドライブ「SPM」フォルダ内にある「Equip」や「Par」などのフォルダはバックアップ必須。

    ちなみに強制終了する場合「D:\SPM\log」内のエラーログには「Error in AppendDump SetFilePointer. Closing file. Error code: 131FATAL ERROR: SEtranslator Fault」とある。誰かエラーの本質的な意味を教えてくれぃ。

  • NanoScopeデータ・ヘッダ情報の文字化け
  • NanoScope画像データやフォースカーブデータを汎用ソフトウェア(後日,記述予定)で読み込む場合,正常に読み込めない場合がある。

    この原因はNanoScopeファイルのヘッダ情報が異常である場合が多い。
    NanoScopeファイルのヘッダ情報は,秀丸などのテキストエディタで読み込めるのが通常だが,問題のあるファイルは,このヘッダ情報が文字化けしている。
    この文字化けはNanoScopeソフトウェアで一回開くことで修正される。
    複数のファイルを効率よく修正するには,NanoScopeソフトウェアの「Browse」機能を利用すると良い。24個のファイルを一度に修正できる。

    以下に,NanoScopeファイルのヘッダが情報が適切でない場合(A)と適切な場合(B)について,秀丸エディタ(link)で開いた場合のスクリーンショットをしめす。

    Be4after_touch

  • NanoScopeソフトで削除したファイルを復元(誤って消去したファイルの復元)
  • NanoScopeソフトウェアで「Delete」したファイルは,Windowsのゴミ箱を介せずに削除されてしまうので注意が必要。
    通常は「Delete」機能は使わない。
    もし,誤って削除してしまったら以下のソフトを使うことで復元できる。

    • Restoration (English version) (link)

        上記ソフトは,日本語バージョンがあり,こちらの方が洗練されている。
        日本語Windowsで走っているPCではこちらが便利。

    • 「復元」(日本語version) (link)

            窓の杜での紹介記事 (link)

    「ごみ箱」から誤って消去させてしまったファイルも復元する。復元できない場合もあるのでくれぐれもファイルを削除するときは細心の注意を払うこと

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2006年2月16日 (木)

ホテルでのネット接続@海外

出張中でのネット接続についてのメモ

滞在するホテルは,高速でのネット接続はできないことが判明。「data port」はあるとWWWページに書いてあるが,これはアナログモデムを利用するためのportらしい。

海外出張で役立つインターネット接続術 (link)

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4. ホテルでインターネット (link)

高速インターネット接続サービスが提供されていないホテルの場合、アナログ・モデムを利用してインターネットへ接続することになる。その際、まず注意すべ きはPCと電話線との接続である。米国の多くのホテルの部屋に備え付けの電話機には、横に「Data(データ)」や「Data Port(データ・ポート)」と書かれたモジュラ・ジャックがある。

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どうやらモデムを使っての接続になりそう。電話ケーブルは持参すること。

ここ数年,モデムなんて使ってなかったので不安なので,「@nifty海外接続アシスタント(link)」をインストールして備える。

以下,接続する際のチェックポイント

  • ホテル・部屋からの外線発信番号を確認
  • ToneとPulseの確認
    • プッシュ--> Tone
    • ダイヤル--> Pulse
  • モデムのスピーカーをオンにして,その動作を確認

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2006年1月30日 (月)

Wordの機能

修士学生論文添削する上でのメモ書き。

論文を印刷してもらって手書きで修正をいれるよりは,「MS Word」の「変更履歴の記録」という機能を使うのが便利だということが最近わかった(一太郎なんかにもついているだろうが)。「MS Word」なんてここ数年使ったこと無かったが,

  1. 学生はほぼ全員「MS Word」で論文を書いている(機関でライセンス取得している)。
  2. デファクトスタンダードになりつつある

という理由で,最低限の使い方くらいは習った方が良いと感じる。

以下,メモ書き。

  • 変更履歴の記録
  • 「ツール」-->「変更履歴の記録」(revision mode)

    「研究者のためのWord利用法(6) (link)」の抜粋
    ------------------------------------------------
    他人の書いた文書に自分の意見や提案を書き込む際に非常に便利である。revision mode で書き加えられた文書を受け取った人は、

    1. 「赤が入った」状態で文書を見ることも、
    2. その提案をすべて受け入れた状態で文書を見ることも、
    3. 書き込み前の original の状態で文書を見ることもできる。

    「変更箇所の確認」で書き込みのある場所を1つ1つ検索して確認していくこともでき、その都度、その変更を「反映させる」(すなわち、受け入れる)か、「元に戻す」(すなわち、却下する)かを選択することができる。どの部分に書き込みがあるか、いちいち元のバージョンと見比べてさがす必要がないのである。特に、ちょっとしたスペースの有無やスペリングの間違いなどは、目で見比べていると見落としがちであるが、「変更箇所の確認」で検索すれば、見落とす心配もない。
    ------------------------------------------------

  • 図の挿入
  • 「挿入」-->「図」--> 「ファイルから」で挿入したい図のファイルを選択

  • 図表番号の挿入
  • 「挿入」-->「参照」-->「図表番号」-->ラベル名(図 or 表)を確認して挿入
    挿入図と図表番号はグループ化しておくと良い
    (@2006.02.10)
    当該の図表を選択してメニュー「挿入」-->「参照」-->「図表番号」-->ラベル名(図 or 表)を確認し,位置を「選択した項目の下」として「図表番号」フィールドにキャプションを入力し,挿入する。
    メニュー「書式‐段落」-->タブ「改ページと改行」より「次の段落と分離しない」をチェック。
    挿入されたキャプションを選択してメニュー「書式‐段落」→タブ「改ページと改行」より「段落を分割しない」をチェック

  • 図表番号へのリンク (答えてネット link)
  • 「挿入」-->「参照」-->「相互参照」を選び,「参照する項目」に「図」を選択した上で,参照したい論文番号を選択する。
    「相互参照の文字列」には「番号とラベルのみ」とする。

  • 参照論文へのリンク
    • 論文リストの作成
    • 「書式」-‐>「箇条書きと段落番号」とし,「段落番号」より「1. 2. 3.」を選択して論文リストを作成
      「段落番号」-->「変更」として,「段落番号の書式」を「1.」から「[1]」へ変更

    • 論文リストからリンクする場合
    • 「挿入」-->「参照」-->「相互参照」を選び,「参照する項目」に「番号付きの項目」を選択した上で,参照したい論文番号を選択する。

以下のサイトは参考になる。

  • 研究者のためのWord利用法 (link)
  • Wordで論文(link)

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2006年1月14日 (土)

死語か?「ジモティ」

「ジモティ」それとも「ジモピー」?

発音だけ聞いてみるとどちらも同じように聞こえるけれども実際どっちが正しいのだろう?というか,現在使われているのか?この言葉.

ちなみに私は「地元の人」--> 「地元ピープル」 ということで「ジモピー」が正しいと思うのだが,妻は絶対に「ジモティ」だと言って譲らない。

「広辞苑 第五版 (岩波書店)」を調べてみても両方とものっておらず,更新が頻繁に行われているであろうネット上のフリーの百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」にさえ,それらの単語登録がない。

どうしたものか・・・。

はてなダイアリーには「ジモティ」のみ掲載されていた。以下に引用する。

------------------------------------------
ジモティとは

『地元に住んでいる人』の意味。
別の所からある地域に来た人が、その地域で生活している人に対して、ちょっと差別的に内輪で使う。
jimot(地元)+-y(・・の性質,状態)=jimoty(ジモティ) である。

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どうやら「ジモティ」は「jimoty」らしい。「地元に住んでいる人」の意味なら,「ジモピー」で良いんでないかい?納得しないなぁ。

また,Googleで検索してみると(2006年1月14日現在)

  • 「ジモティ」では,72,300 件
  • 「jimoty」では,15,200 件
  • 「ジモピー」では,10,300 件
  • 「ジモピ」では,683 件

がひっかかり,「ジモピー」の分が悪い。

さらにGoogleで検索を進めていくうちに,「ジモティ」が実は,西川りゅうじんさんの造語であることが本人のブログなどによって明らかとなる(悲)。う~。

  • 西川りゅうじんさん プロフィール (link)
  • 西川りゅうじん no <エレぇキテる!>通信 (link)

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都市機構つくばエクスプレス沿線地域PRスーパーバイザー、東京工業大学・早稲田大学非常勤講師、拓殖大学客員教授を務める。
アッシー、ジモティ、コヤジなど流行語の造語でも有名。

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「ジモティ」を造った本人が言うなら間違いない。

しかしながら,「アッシー」と同列に「ジモティ」が扱われていることを考えるともう死語だな,やっぱり.



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2006年1月 3日 (火)

名簿整理

年賀状整理。

いろいろ住所が変わっている人がいるので、住所録をとりあえずエクセルに入力して整理する。人名だと「高」と「髙」やら「崎」とやら通常では変換してくれない文字に四苦八苦。

またいずれ忘れると思うので、特殊な文字についてUnicodeとともにメモしておく。

  • 髙:梯子高 Unicode 「9AD9」
  • 﨑:たち崎 Unicode 「FA11」
  • 栁:Unicode 「6801」

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2005年12月29日 (木)

とりあえず

ブログ初投稿です。

最近、物忘れがひどくなったので、自分の行動や興味を持ったものについての記録を取っていきます。

とりあえず今日の出来事は以下。

  • 年賀状を書いて投函
  • 宛名書きは0.3mm黒ボールペン(LHG-30C3-B, PILOT link)を使って自筆。
    0.3mmは少し細すぎたな。字には自信があったので宛名くらいは自筆と張り切って書いたが、その自信はあっけなく喪失。来年はどうするかな。

    本文は大部分を自宅PCにて印刷、そして個人宛に一言添える。プリンタはEPSON PX-V600(link)。
    ヘッドクリーニングを何回も行っても黄色の目詰まり直らず。しかし、そのおかげでインクをかなり消費する。4色のインクを購入すると\3000を超えてしまうのでインク代もバカにできない。 このプリンタは顔料インクを使ったプリンタで水に濡れてもにじまない、また廉価だったので2004年6月に購入。通常使う分には問題なし。ただ写真の印刷は苦手か。

  • 散髪
  • すこし切りすぎたってくらい、さっぱり散髪。

  • ブログ立ち上げ
  • タイトル「Onok sec.」 を考えるのに時間かかる。「Onok」は私の名前が「おのきち(斧吉)」になりそうだったことに由来する。私の曾祖父の名前から「斧」の字を取って「斧吉」としたかったらしいが、当時、「斧」という字を使えないということで却下になったらしい。
    「sec.」はいろいろ。韻をふみたいってのと日記ならぬ秒(seconds)記になるほどブログを書いていくっていう意気込みを表現。

こんなところです。

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