2006年8月23日 (水)

Gmailの招待制解除か

ジョギングを始めて二週間,自分の走るペースが分かってきたのか,心肺機能が上がってきたのか,ランナーズハイを感じながら長い距離を走れるようになってきました。よし,よし。

さて,,,

Google が無料で提供するウェブメールサービスの「Gmail」。
2.7GBを超える膨大な保存容量も魅力ですが,スパムメール・フィルタの精度が良いことやタグ付け(ラベル)によるメール管理など,かなり使い勝手が良かったようです。
従来は招待制でアカウントを持っている人の招待状がないとアカウントが取得できませんでした。

しかし,最近になってその招待制は解除されたもようです。「Gmailに申し込む」からアカウントを取得できます。
β版で招待制であったGmailが,リリース版になって招待制をやめたのでしょうかね。

つい先日(8月21日),招待者を斡旋してくれるWEBサイト(かえるのQ-gmail )で苦労して?アカウントを取得したばかりだったので,なんだか微妙な心境です。

ともあれ,2,3日使用したところでは,たしかにスパムメールに対するフィルタはかなり精度が良くて感心します。捨てアドレスからのメールをGmailアカウントに転送させてみるとほとんどの迷惑メールが引っかかってくれます。さすが,Google.

仕事関連のメールをGmail宛に転送するのは躊躇してますが,これだけ使い勝手が良いとメインのアドレスとして使いたくなってしまうな。

以下,Gmail関連のメモ。

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2006年8月10日 (木)

Gmaps Pedometer でジョギングコースの距離を測る

最近はじめたジョギング,町田市(東京都)と相模原市(神奈川県)を分ける境川沿いがいつものコースです。
自転車と歩行者のみの道がほとんどなので散歩やジョギングするには快適です。

およそ30分間くらい走っていますが,いったいどのくらいの距離を走っているのか知りたくなってきます。
「Gmaps Pedometer」というサイトが便利でしたので紹介します。

このサイトではGoogleMapsを利用し,地図上をなぞったルートの表示とその距離を計測してくれます。
このサービスによると私のジョギングコース・走行距離は4.2km。

こんなものか。

Gmaps Pedometerについて,簡単な使い方を以下に示しておきます。

    1. 出発地点位置をみつける
      はじめは,アメリカ合衆国地図が表示されています。地図をドラッグなどして出発地点を見つけてください
    2. 出発地点から目的地点までをなぞる
        2-1 画面左にある「Start recording」をクリックする(「recording」と表示される)
        2-2 出発地をダブルクリック
        2-3 目的地に至るまでの曲がり角やカーブをダブルクリックする
        2-4 ダブルクリックすることで道のりが太い実線で表示される
        2-5 ダブルクリック地点を誤ってしまった場合は,画面左横の「Undo last point」をクリックする。
    3.  画面左にあるGmaps Pedometer の設定を適宜行って距離を確認
        3-1 はじめの設定では距離はマイル表記なので,これをメートル表記にするために「metric」をチェックする
        3-2 「Elevation」ではなぞった道のりの高低差を表示
        3-3 「Save route」を押すと,2でなぞったルート固有のURLが表示される。
            他人にルートと距離を共有することができる
        3-4 「Clear points and start over」で画面上のルートがすべてクリアされます

下の画面は山手線一周です。このデータは「Save route」し,「http://www.gmap-pedometer.com/?r=354215」として保存されました。

山手線は一周で34.5km(Wikipedia参照 link )ということですが,Gmaps Pedometerでは「34.4068km」と出ました。私のなぞり方が少しおおざっぱなので少し短く計算されたのだと思いますが,信頼できそうな感じです。(地図を拡大して道のりを細かくなぞれば良いはずですが,結ぶ線分の数が多すぎると新しく線分を加えることができなくなってしまうようです。)

自分のなぞった情報を他人と共有もできるので,ジョギングコースの距離計測の他に様々な目的に使えそうですな。

060810_gmaps

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2006年2月 4日 (土)

負のうだつを矯正

今月は中旬に修士論文,下旬に学士論文の発表を控えていることもあって,論文やその予稿原稿がひっきりなしに送られて来る。その都度,コメントを書いて送り返す。

私も学生時代,論文を指導教官の先生に提出すると真っ赤に添削されて戻ってきたものだ。私が初めて英語で論文を執筆した際はもっとひどかったなぁ。教授は論文は読んでくれたようだったが,添削は受け付けてくれなかったものな。
添削しないかわりに以下の本を渡してくれたものです。

Book 理科系のための英文作法―文章をなめらかにつなぐ四つの法則

著者:杉原 厚吉
販売元:中央公論社
Amazon.co.jpで詳細を確認す

この本には論理的な英文を如何に書くか,文と文を如何に上手につないでいくか,が説明されており,大いに参考になりました。今でも思い出したように読んでいます。

恥ずかしながらこの本の著者・杉原厚吉先生は現役の教授だと言うこと,最近知りました。当時,60近かった私の指導教官の先生が薦めた本だったので,70を超えたあるいは存命でない方かと勝手に想像していました。失礼極まりないな>私。

なぜ,現役の教授だと気付いたかというと,先生のブログを見つけたからです。

  • 東京大学大学院・杉原厚吉の書評ブログ(link)

先生自身のブログというよりは,紀伊國屋書店の書評空間(link)の中のひとつになります。
この書評空間は著名な先生方が,おすすめの書籍をそれぞれのブログで紹介しています。それぞれの道で極めたような個性的な先生たちの書評は非常に勉強になるし,面白い。

いろいろな先生の書評ブログを読みながら,「ハッ!」と色々考えさせられたのが,「東京工業大学大学院・原正彦の書評ブログ (link)」の2006年1月31日のエントリー (link)。

うまくいく人とそうでない人についての記述があり,「うまくいく人は若いときにその予感(オーラ)を感じさせてくれる。その予感は,人としての日常における立ち振る舞いからくる」,というような主旨だ(と思う)。うーむ。

論文や研究についてならいろいろ間違いを指摘してくれたり,より良いアドバイスを頂戴することはあっても,「大人としての立ち振る舞い」についてダメ出しする人は,30歳を超えた今となっては,だんだんと少なくなってきた。ダメ出しはせずに勝手に離れていくのだろう。

自分の最近の行動などを振り返って,原先生のいう「負のうだつ」を発していないか,色々と不安になって少し暗くなりにけり。

ところで,原先生のブログ1月31日のエントリー (link)中の

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メイルとか携帯とかの文化が品を落としつつ「負のうだつ」に拍車をかけていることも事実です。本当に気をつけないと「負のうだつ」はうつるんです。吉田戦車です。

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って言う文の「うつるんです。吉田戦車です。」って,今の大学生はわかるのかなぁ。

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2006年1月15日 (日)

日本語テスト

日本語変換ソフト「Atok」で知られているジャストシステムのサイトで,期間限定で(2006年2月28日まで)日本語テストが行われています。

  • Atok presents 全国一斉!日本語テスト (link)

問題数は30問なので,ちょっとした時間で解答できます。
私の得点は,65点でした。
ちょっとショック。「Atok」に頼りっぱなしだったから,脳が退化してしまったに違いない。

「鼻血」をだすために,間違って「はなじ」と入力しても「鼻血《はなぢの誤り》」と間違いを指摘してくれたあげく,正しい漢字に変換してくれるものな。

Ichitarotest2006_1

 



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2006年1月10日 (火)

論文作成環境

投稿していた論文の査読結果を昨年暮れにいただいていたのだが,その査読結果への返答がまとまり一段落。
ここに論文を作成する上での環境などをまとめておく。

LaTeX環境を整える

  • 日本語TeX情報(link)
  • 角藤TeX for Win32(link)
  • pLaTeX2e 新ドキュメントクラス(link)
  • dviout (link)
  • Ghostscript 8.53 + GSview 4.7 の日本語版 (link)

本文を書く

  • 秀丸エディタ (link)
  • 秀丸 TeX, LaTeX 用の強調表示ファイル (link)
  • HiTeX (for Hidemaru Editor) - 飛鳥(ひちょう) (link)
  • 数式エディタ TeXaide (link)

グラフ,図の作成

  • IGOR Pro 日本語版 (link)
    • 作成したグラフは,LayOutに並べた後にEPS出力する。出力されたEPSファイルをIllustratorで編集。
  • Adobe Illustrator (link)
  • Mayura Draw (link)
    • Illustratorを購入する前は,このソフトを使用していました。日本語は扱えない(と思う)。

文献を管理する

  • bibTeX (bibTeX 使い方 link)
  • JabRef (link)
    • bibKeyは,「99nature402_1stAuthor_LastAuthor」というように「出版年二桁表示 + 雑誌名 + Volume + "_" + 第一著者の名字 + "_" + 最終著者の名字」で表す。雑誌名が複数単語から成る場合は単語の頭文字を取る。たとえば,「Appl. Phys. Lett.」の場合は,「apl」とする。例外的に「Proc. Natl. Acad. Sci. USA」は「pnas」。
    • JabRefの機能を生かし,ローカルにダウンロードした論文のPDFファイルと関連づけておく。なお,論文はbibKey名で保存する。
  • LaTeX Style and BiBTeX Bibliography Formats for Molecular Biologists (link)

論文を推敲する

  • スペルチェック Ispell (link)
  • 秀丸とIspell (link)
  • 文字数のカウント (link)
  • 修正部を明示する (Editorからの修正要求に対して)
    • 下線 和文 ulem.sty (link)
    • 下線 英文 umoline.sty (link)
    • 赤字など color.sty ( \textcolor{red}{赤い色} )

論文のPDF化

  • dvipdfmx
    • \usepackage[dvipdfm]{graphicx}と指定
    • 欧文フォントの埋め込み(基本14書体 link) dvipdfmx -f dlbase14.map ファイル名

秀丸上で動作するような,英文法チェッカーがあるとこの上ない環境になると思うのだが,そんなソフトはないだろうか?

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